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改善の余地

インターネットの楽天市場に出店しています。
楽天市場の「みんなのお買い物レビュー」というページに、
蒼生舎のハム・ソーセージを購入された方からの感想が寄せられています。


概ね、好評ですが、中には痛みを感じる感想もあります。
「焼き豚はボソボソで、自分で作ったほうがおいしいと思いました。
家族にも不評でいつもので良いよ、と言われてしまいました。」
という率直な記述もありました。


私は、薄く切って食べています。
厚く切ったら食べ難いくらいに硬いし、
モモの部分によってはパサついて感じる箇所もありますから、
このような感想を抱く方が居られるのも尤もなことです。


蒼生舎の焼き豚は、豚モモを使用しているので、
豚肉の部位の中ではそもそも肉質が硬めですし、
ミートテンダーという筋繊維を細かく断ち切る道具も使っていません。


調味液に軟らかくしたり、太らせたりする副材料を加えていません。


また、焼豚はインジェクションという、
調味液を肉の中に注入する方法もとっていません。


調味液に漬け込んだ後、焼き上げていますので、
260g以上の整形した肉塊で170gの規格内容量を確保しています。


原料を250gにカットすると、重量不足品がでることがあります。
歩留まり70%は、食感の点では、明らかに焼き過ぎなのですが、
万が一にも、加熱不足品を出してはなりませんから、
致し方ないところです。


と、自分の中では折り合いをつけて、
これまで出荷し続けてきたわけですが、
まだまだ改善の余地がある商品として、
今からでも遅くはないと、
考え直しています。


豚バラや豚肩ロースといった
比較的軟らかな部位を使った焼き豚も含めて試作します。


姿勢を改めるというか、
今を良しとせずに進むようなきっかけを与えてくださった、
感想寄せてくださった購入者に感謝。

(工場長 上西俊)

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