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ギフト流通上の盲点

JUGEMテーマ:地域/ローカル

 ハム加工・工場長の 上西俊です。


贈り物をいただいて、

御礼の手紙を書く、

メールを送る、

電話をかける、

受け取るのみ(受けとらない)など、

相手関係により様々でしょうが、

御礼の言葉の中に、

いただいた物の内容の詳細を語る(記す)

ということはまずありません。


相手である贈り主は、

当然贈ったものが何であるかを知っている筈なのですから。


ハム・ソーセージを贈られて、

「美味しいハム・ソーセージをありがとうございました。」

と述べるのは、普通にあることでしょうが、

その中身に及んで、入っていた品数であるとか、

それぞれの品の名称とかまで云々することは、

非常に珍しいケースに違いありません。 

 

無事に相手に届いたかどうかは、

相手からの御礼の言葉が無くとも確認できる世ですが、

届けられた品が、

自分の選んだものと同一であるか

の確認を求める方はおられないのでは。 

 

贈り主は、当然、

自分が選んだものが先様に届けられているものと

信じています。


自分が選んだものでない品が、

間違ってではなく、

違う品であると認識された上で、

届け先に発送されることがあるなど

思いもよらないことでしょう。 

 

私のいる蒼生舎も、

お客様からの依頼どおりの

ハム・ソーセージセットを発送してきました。


当たり前のこととして。 


お届け先の人には判らないであろうという

ギフト流通上の盲点を突いて、

承知の上で、

贈り主が依頼した品と違う品を発送するなど、

ありえない、

あってはならないことです。 


しかし、

あってはならないことが起きるのが世の中ですネ。 


「Nハムは(10月)29日、

今年の中元と昨年の歳暮用のギフトで、

注文と異なるハムやソーセージなど

計約1万6500本を発送していたことが分かったと

発表した。

社員が出荷の遅れを防ごうと、

受注内容とは異なると知りながら発送していた。」

というのです。 


さすが大手のことだけあって、

数も半端じゃないし、

異なる商品を入れていたのが、

ギフトセットをつくる全国36拠点のうちの一箇所だった

というのならまだしも、

複数の拠点で行われていたとの報道でした。 


「よほど忙しいのだなア」と羨ましい点もありますが、

悪知恵は見習わないことにいたします。


※ 蒼生舎のハム・ソーセージセットを御注文下さい。

お願いいたします。


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    コメント
    そんなことがあったんですね。。
    驚きです。。
    確かに、盲点ですが、こんな数を発送してしまってから発覚するなんて、ひどいですね。
    何がきっかけで真相が暴かれたのでしょう。。
    • 山田亜矢子
    • 2010/12/01 1:01 PM
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